堀江重郎、岡田弘 共訳: LUTSエキスパート・マネジメント
高橋 知宏: もうおしっこで悩まない―切れの悪い尿は怖い病気のシグナルだった!!
« 考察 デュタステリド(アボルブ)REDUCE試験の本質と希望 #希望の章 | トップページ | 「魚油」前立腺癌4割増 【米国癌協会】 m3.comから »
前立腺癌の患者数が日本の比ではなく多いアメリカの泌尿器科学会が、PSA検診に関して、右のような内容を提言しました。 その内容からは、54歳未満と70歳以上はPSA検診を積極的に行う必要はないと言っています。 また、55歳~69歳まではPSA検診を行っても良いが、検診を受ける患者さんが、その有益性と不利益を十分に認知してから行うべきだと提言しています。
日本の泌尿器科学会は、40歳以上の全ての男性にPSA検診を謳っている現在の方針を固持するそうです。 さてさて、どちらが正しいのか?10年後には判定できるでしょう。
2013/07/23 前立腺癌の文献・統計・学会報告 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
内容:
コメント