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医師が前立腺癌になったら・・・

Bookisyano「医者の私ががんを消した食事法」中野重徳著(中経出版)
本書は外科医である著者が71歳で前立腺癌にかかり、ホルモン療法を続け、自らが食事療法を編み出した記録が掲載されています。
その中で大豆イソフラボン(アグリマックス)も食事療法の一部を担い、81歳になった今も続けているとのこと。
興味ある方はアマゾンなどで購入ください。

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コメント

先生PSAが高いのは排尿障害が最初に疑われるのでしょうか?
【回答】
私はそのように診断します。』

前立腺癌の早期発見にはつながらないのでしょうか?
【回答】
はい。

投稿: | 2012/12/11 17:26

高橋先生 父親が前立腺肥大とPSA高く泌尿器科にかかってますが 最近我慢出来なくて尿漏れをします 大豆イソフラボンも効果ありますか?またノコギリヤシも効果ありますか?
【回答】
両者とも効果があるでしょう。

投稿: | 2013/01/13 14:47

50歳、男性で、無症状で健診でPSA6.87ng/mlとなり、遊離PSA0.353ng/mlでF/T比0.05でした。
この場合、泌尿器での検査はまず、なにが、行われますか?
【回答】
前立腺の針生検でしょう。」

また、50歳という年齢の影響は有りますか?
【回答】
年齢ではなく、前立腺肥大症や膀胱頚部硬化症などの排尿障害を原因として考えます。」

よろしくお願いします。

投稿: k | 2014/04/11 16:40

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